編曲担当のお知らせ / Soul mArk If me
2017.09.28 Thursday
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そう! あの方とはなんと…
家族バンド「かねあいよよか」でもご活躍中の
Soul mArk If me(ソウルマークイフミー)さん!
ジャケットデザインから楽曲のアレンジ、録音、ミックスやマスタリングまでを1人でこなすオールインワン型シンガーソングライターの同志。このタイプはとにかく数が少なく、特に美術系出身の方に会うのは至難の技なのです。まだ出会って1年ほどしか経っていないのですが、いむいぱぴ子バンドでご一緒したり、ソウルマークバンドに混ぜてもらったり、作詞フェスという素敵な企画に呼んでいただけたり、お互いのソロアルバムの感想を言い合ったり…軽く5年は顔見知りの感覚です!
そんなご縁で、ソウルマークさんの新作アルバム『ようこそ、伏魔殿』に収録される「あいするということ」の編曲を担当させていただきました。この曲はご自身の企画する《作詞フェス》をきっかけに生まれた楽曲だそうで、いつもアコースティックギターの弾き語りで演奏されています。今回はソウルマークさんのギターとハーモニカの弾き語りデモをいただいて、その上に私なりの解釈で様々な音を加えていきました。耳を澄まさなければ聴こえない音もある一方で、たくさんの音の中を走り抜けないと感じられない輝きもあるはず。そんな輝きに満ちた曲になるように、大切に手を入れさせていただきました。
編曲したものを一旦お返しした後、ソウルマークさんのスタジオにてギターやボーカルパートのリテイクが行われ完成となったようです。まだ私も最終形を聴いていないので、みなさまと同じくアルバムの発売日が楽しみです。
『ようこそ、伏魔殿』は10/8のかねあいよよかバースデーワンマンにてリリース!
是非とも会場で一緒に手に取りましょう〜!