レコ発ワンマン《unblue》レポ・前編

2017.07.16 Sunday

7月8日に行われたコニシユカ レコ発ワンマン《unblue》のレポ前編です!
たくさんの方に囲まれて無事に終えることができました。この数年の歩みがギュッとつまった一日でした。ありがとうございました!

 

 

セットリスト
◼︎第一部
1. hello, sleeps
2. 碧い鳥
3. 121
4. Trip
5. シフォンケーキ
6. ベガ

 

◼︎第二部
7. 声 (new!)
8. missing blue
9. マリー (new!)
10. じゃあね。
11. レイナ

 

◼︎アンコール
12. 羊を数える
13. 脳内会議 

 

コニシユカ ここちあレッド - agvo, cajon
こやまかすみ ここちあグリーン - cajon, agvo
河内千秋 ここちあブルー - bass

 

第一部はオープニングアクトという設定でのここちあバンド編成でした。第二部は新作アルバム『underblue』収録曲を経てのソロ弾き語り、アンコールも含めてたっぷり13曲。休憩込みあっという間の1時間40分でした。

 

 

入場特典でお配りしたパンフは、ここちあメンバーの紹介で始まります。部数を多めに持って行ったのですが思いのほか飛び込みのお客様がいらっしゃってギリギリでした。以前から楽しみにしてくださっていた方へも初めてお会いする方へも、ご予約でお名前をいただけた限りちょっとしたお手紙をつけました。新作アルバムのジャケット写真をあしらったチケットも用意。もう一回同じ準備をしろと言われたら、絶対嫌です!っていうくらい気合い入ってました。

 

ここちあでの演奏を始めてちょうど半年。セットリストから漏れてしまった曲が出るほど、色んな曲に挑戦してきたのだな〜と感慨深かったです。去年の今頃の私はまだ弾き語り活動を始めていなかったことを考えると、一年後にバンドをやっているだなんて言っても信じてもらえないと思う。寝言は寝て言えって言われそう(7月頭はちょうど3rd singleのリリース前で気が立っていた)。

 

 

第一部はここちあでは初の演奏となる「hello, sleeps」に始まり、その後は今まで3人で演奏してきた曲の再演という構成にしました。「碧い鳥」は1月28日の初ライブ以来ですね。「121」と「ベガ」は先月のBlue Moonで演りました。
第2形態ではかすみちゃんとポジションを交代して、カホンという打楽器を担当。わたくし練習がきらいな5歳児でございますが、かすみちゃんの曲はかっこいい曲も可愛らしい曲も叩くのが楽しいので大好きなのです。あんなにかっこよく6連符がキマる曲を書いて歌う人、いないと思う。かすみちゃんと千秋さんは数年来の友人で、Tripは他のバンドセットでも何度も演奏してきている曲。長く向き合っていないと見出せないものもあるのだと思う。いつか二人と同じ景色が見たいと思う!!

 

第二部では、新作アルバム『underblue』から4曲をお送りしました。
リリース前から度々お伝えして参りましたが、このアルバムはコニシユカの2nd mini albumでありながら、十年来の友人・森瀬ユウさんの長編小説『独りの青』のイメージアルバムという特殊なCDでもありました。
収録曲はそれぞれ、夕暮れ、日没後、未明、昼のいずれかの時間帯をテーマにしています。第二部の時はちょうど日没後の薄暗い時間帯だったので、ステージから左を見ると窓の向こうにきれいな青色が広がっていました。スタートの演出として「青の底で眠る」のインスト音源を流して頂き、そこからアップライトピアノの弾き語りで「声」を演奏しました。人前でピアノの弾き語りをしたのはこれが初めて。めちゃくちゃ緊張して、閉め切った部屋の中で汗だくになりながら練習していました。終演後、ピアノと声の組み合わせが合う!といった言葉や、ギターの弾き語りよりも生々しさがあり胸に響くものがあったという言葉をかけていただけて、なんだか実感はないけれどひとつ前に進めたのだと思いほっとしました。

 


それからひとしきり原作『独りの青』と『underblue』について語った後、「晴れすぎた昼の終わりに」〜「missing blue」と続けました。今回のアルバムを作るきっかけとなった「missing blue」はピアノ音源+ギターの生演奏で歌いました。オケを使ったステージはコニシユカとしての活動を本格的に始めた昨年7月のXENONでのライブ以来のことでした。その時はオケに合わせるので精一杯だったから、1年でここまできたのだなあと、少しだけ自分を褒めてあげたくなりました。
原作小説『独りの青』と『underblue』については、後編でまたゆっくりお話したいと思います!

 

 

そして第二部の後半は、私のソロ活動の基本形態であるアコースティックギターの弾き語りでお送りしました。
演奏曲は「マリー」「じゃあね。」「レイナ」の3曲。私がコニシユカになる前の曲と、なりかけの時の曲と、今の曲です。nonaシリーズの曲はここちあでも演奏する機会が多いのですが、今回持っていったのは私がやるぞ!と決意しないと演奏されることも人に聴いてもらう機会もない曲たちでした。

マリーは初披露で、2年前に指弾き用に書いたものをストロークに直して演奏しました。Bメロのコード感がとにかく自由で、風の中で踊っているようだと思った。そういう表現が好きなのだけど、わかりにくいと怒られるんじゃないかと思って最近は封印している。もったいないかも…。じゃあねは5年前の曲で、まだまだポテンシャルがありそう。長く歌えているのが奇跡。

本編ラストは新顔のレイナ。nonaシリーズの延長線上にありながら少しだけ地に足のついた曲。序盤で好きなだけアルペジオできるので弾いていて楽しいです。レイナは曲に出てくる女の子の名前なのですが、どうしてレイナという名前なのかは曲名を英語表記にしていただけるとわかるかもしれません。ヒントは雨の曲です!

 

本編終了後、再びここちあの二人に加わってもらいアンコールの2曲を演奏しました!

 


そしてやりましたよ。大抽選会。
呼び込みで準備に時間がかかると思って用意したのですが、二人ともスッ…て入ってくれてそういうの全く必要なかった。でもせっかくチケットの裏に番号書いたから付き合ってもらったよ〜。

 


《園長先生で賞》
ここちあ幼稚園の園長先生に任命された千秋さんにくじを引いてもらいました。景品は前回の東京ワンマン2のパンフレットです。めっちゃ貴重なやつ〜! 当選者はみなさまご存知、当別王子の誠一郎さん。ここちあグリーンこやまかすみちゃんとの出会いのきっかけを作ってくれたスーパーおとうさんですね。


《かすみちゃん可愛いで賞》
かすみちゃんの謎の神引きハプニングがあり計4回ほどこのフレーズを叫びました。後に伝説となるやつです。景品は「じゃあね。」の弾き語りを収録した音源『acoustic #1』でした! 去年の秋にライブの予約特典でお配りしたCDで、こちらも超レア。当選者はその日駆けつけてくださった漆黒の翼さん(本名ではないそうです)!


《空が青いで賞》
新作『underblue』のジャケット写真を使用したパスケースが景品でした。当選者は妖怪ソングの申し子、モノノケユースケさん! ユースケさんは新作CD収録の「声」をとても気に入ってくださり、原作小説もすぐに読破してくださいました。そんな方のもとへ旅立てて、あのパスケースも幸せですね。ありがとうございました!

 

 

そしていよいよ、「羊を数える」「脳内会議」のここちあバージョンでフィニッシュ!
この時はもうびっくりするくらい体が熱かった。そこにいるのが一人じゃないということに感動しながら、再びここちあレッドとして演奏させていただきました。こんなライブができる日がくるなんて思ってなかった。ここちあの二人は想像の枠を飛び越えさせてくれる、本当に大切な仲間です! 何度も言っても言い足りないよ、かすみちゃん、千秋さん、本当にありがとう!!!!!

 

 

終演後は軽食を用意しつつ物販タイム。
新作『underblue』と原作『独りの青』が、たくさんの方のもとへと旅立っていきました。お一人お一人とあまり長くはお話できなかったけれど、わがまま言って書いてもらったアンケートもみなさま丁寧に記入してくださったので帰ってからも寂しくはありませんでした。


当日駆けつけてくださったみなさま、SNSで情報をチェックしてくださったみなさま、一緒にステージに立ってくれたかすみちゃん、千秋さん、会場のRadio&Recordsと鈴木博士、ありすさん、そして今回のCDをリリースする大きな大きなきっかけを与えてくれた森瀬ユウちゃん、本当にありがとうございました!

 

…後編へ続く!

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