夜中のつぶやきと、i-pらじおゲスト出演の話
2017.10.18 Wednesday
編曲しながら踊り狂ってた(ノッてくると踊る)。
ダンスをするように、歌を歌うように、言葉を話すように、大声で笑うように、好きなことを好きって叫ぶように表現ができたらなぁ。いつもいつも、今やってるものが過去最高じゃないと気が済まない。何のために生きてるのかわからなくなる。人から見たら違いがなかったり前のほうがいいって思うようなものでも、自分のことだけは騙せない。そうやって生きてきた。
予備校時代の恩師には「お前は前やった作品のいいところを全部かなぐり捨てて次の作品に向かう、その癖はどうにかしたほうがいい。悪いところを直すために全部リセットしてはいけない、いいところを保持したまま次に行くんだ」と言われていた。だいたい自分というものを信用していないので前例に甘えんな、腐った耳と理論だけで曲が書けると思うな、って自分の感性いじめ続けてる気がする。とか言ってめっちゃおセンチな呟きをしてしまった!
要はめちゃくちゃかっこいい曲が書けたから早く届けたいってことです。今言っとかないと死んじゃう気持ちだからな。
昨日更新のいむいぱぴ子ちゃんのi-pラジオにゲスト出演してきました。
最近はギターへの興味と共に鍵盤への興味がムクムク上がっている。
私はコード楽器としての鍵盤パートを任されるのが苦手なのだけど、土台は出来てるから自由に動いていいよ!って言われると生き生きしちゃう。コードに関しても、何度か押さえ直せば頭の中に鳴っている音が再現できるようになった。それが瞬間的にできて、尚且つ1曲通してできるようになるともっともっと自由になれるような気がするな。
楽器を始めたばかりの頃のように、今は音が自分の指先から出るだけで楽しい。寝られなくなって危険だ。
水の中を泳ぐ魚のようにピアノを弾きたい。